[雑談] : 何時間想定?
[雑談] : 2~3時間くらいの奴か1~3時間くらいの奴やろうかと思ってた
[雑談] : 20時までに終わるシナリオなら入れそう
[雑談] : ジャンルはなにか教えろ
[雑談] : 何人想定?
[雑談]
GM :
RP系
悪霊想定
[雑談] : 好きな性癖は?
[雑談] : 失せろ
[雑談] GM : なんで…?
[雑談] : 唐突に性癖聞くのはやめろっつってんだろうがァ!!!!
[雑談] : 入りたいけど今から晩飯作らないといけないからなァ…
[雑談] : でもなぁ…GMの性癖聞いとかないと事故が起きるからなぁ…
[雑談] : 来たか 自炊シャン
[雑談] : 性癖聞かなきゃ事故るようなプレイするな
[雑談] : それはそう
[雑談] : それはそう
[雑談] : わかった
[雑談] : やるのは1〜3時間で終わる方?
[雑談] GM : choice 電話かかってくるだけ 夕暮れを歩くだけ (choice 電話かかってくるだけ 夕暮れを歩くだけ) > 電話かかってくるだけ
[雑談]
:
あ
う
あ
う
[雑談] GM : 1~3時間の方やる
[雑談] : わかった
[雑談] : わかった
[雑談] 仮置 : わかった
[雑談] : ヤバい百合の波動が動き始めた
[雑談] : 公衆電話のやつ?
[雑談] : 両方参加済みだから気兼ねなく晩飯作りにいけるぜ
[雑談] : その報告いらねえ
[雑談] : 参加したことあるから失せる
[雑談] めし : 飯行くから始まったら消していいことを教える
[雑談] GM : 既プレイシャンがNPCやってくれてもいいんだが
[雑談]
怪盗ホシノカケラ :
この電話はどの電話かな?
それによっては私は失せよう
[雑談] GM : 公衆電話じゃない電話だ
[雑談] : へ~!
[雑談] : カニネクがいた奴じゃないなら参加するか
[雑談] ブチャラティ : 20時から用事があるから抜けようかな…
[雑談] 怪盗ホシノカケラ : 参加した事のない方だ、感謝する
[雑談] GM : まじで電話かかってくるだけの奴だぞ
[雑談] ブチャラティ : まぁとっとと終わらせればいいか
[雑談] : 電話かかってくるだけなら…遊んでも構わねェよな?の精神だろ
[雑談]
マルガリータ :
ブチャラティが失せるなら俺も失せる
失せないなら失せない
[メイン] GM : めんどくさいからPOWとINTだけでいいよ
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : わかった
[メイン] ブチャラティ : わかった
[雑談] GM : 誰か生者か決めてくれ(^^)
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : x2 3d6 #1 (3D6) > 14[6,5,3] > 14 #2 (3D6) > 13[3,6,4] > 13
[雑談] ブチャラティ : 俺は悪霊で頼む
[メイン] ブチャラティ : x2 3d6 #1 (3D6) > 6[1,4,1] > 6 #2 (3D6) > 10[5,1,4] > 10
[雑談] 怪盗ホシノカケラ : 私はどちらでも問題ないよ
[雑談]
GM :
男しかいないしNPC男にするか…♠
いや気が乗らないな…
[雑談] GM : 一瞬NPCヒソカにしようと思ったけどなァ…雰囲気ぶっ壊れるもんなァ…
[ステータス]
ブチャラティ :
POW6 SAN/幸運 30
INT10 アイデア50
技能ポイント: 300
目星 80
聞き耳 80
心理学 80
スタンド 60
[ステータス]
怪盗ホシノカケラ :
POW14 INT13
SAN・幸運70 アイデア65
技能ポイント390
[雑談] シャレム : わたちもどちらでも良いぞ
[メイン] シャレム : x2 3d6 #1 (3D6) > 18[6,6,6] > 18 #2 (3D6) > 11[4,4,3] > 11
[雑談]
怪盗ホシノカケラ :
では一応生者希望で。
他に希望者が居たら譲ろう
[ステータス]
シャレム :
POW18
INT11
見聞色90
武装色90
すごく頭が良くて知識がある90
闇とか出す60
[雑談] シャレム : 推奨技能なんかはあるのか教えろ
[雑談]
GM :
目
星目星
目星
[雑談] : 何のシナリオか教えろ
[雑談] シャレム : というかフタリソウサ知ってるとかお前正当なPLなんだな?
[雑談] GM : 電話かかってくるだけのシナリオだって言ってるだろ
[雑談] 怪盗ホシノカケラ : それを言うなら君もじゃあないか!
[雑談] 怪盗ホシノカケラ : 書いてあるとは言え伝わって私は…驚いたよ
[雑談] : ヒソカから電話かかってくるの面白いだろ
[雑談] シャレム : 原作通りならわたち達死ぬじゃないかヒソカの電話出るとか
[メイン] シャレム : わたちは準備完了だぞ
[メイン] ブチャラティ : 俺もだ
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : すまないね、もう少々だけ時間がかかる
[メイン] シャレム : わかった
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 数分で終わらせよう
[メイン] ブチャラティ : 了解した
[ステータス]
怪盗ホシノカケラ :
お先にどうも 80 怪盗式調査術、目星聞き耳図書館代用
天性の怪盗 80 なんでも盗める
理解者面 80 理解者面をする
探偵の罠 80 相手をなんか色々だまくらかす
後は任せた 70 後を託す
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : これにて準備完了だ、待たせてすまない
[メイン] GM : そろそろ狩るか…♠
[メイン] シャレム : !
[メイン] ブチャラティ : !
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : !
[メイン] GM : 出航するぞ 来い
[メイン] ブチャラティ : 出航だな…
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 出航だね!
[メイン] シャレム : 出航だァ〜〜〜!!
[雑談] めし : 今戻って来たけど出港だから消える、スマン(Thanks)
[雑談] 怪盗ホシノカケラ : !
[雑談] GM : …死んだ!
[雑談] シャレム : 別にちよこっとくらい待つぞ
[雑談] 怪盗ホシノカケラ : 同じくだ、1時間とかは流石に難しいがそこまではかからないだろうしね
[雑談] めし : いいや・・・元々そう言って置いたし待たせるのは悪いな・・・
[雑談] シャレム : わかった
[雑談] 怪盗ホシノカケラ : わかった
[雑談] GM : ほい
[メイン] GM : 時刻は深夜1時を過ぎたころだ
[雑談]
ブチャラティ :
お前の意思は俺が継ぐ
来い
[雑談] : 継いでくれて・・・ありがとう!
[雑談] シャレム : またね〜!
[雑談] : またね~~~~~~!!
[雑談] 怪盗ホシノカケラ : またね~~!!!
[メイン] GM : お前は寝付けずに部屋で起きているようだな
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 「……ふむ。今日な何故か寝付けないね」
[メイン] シャレム : 「どうちた?眠れないのか」
[雑談] ブチャラティ : またね〜〜!!
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 「何故かね。心がざわめき落ち着けない」
[メイン] シャレム : 「眠れない時は素数を数えるんだ」
[メイン] ブチャラティ : 「1…2…3…」
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 「……感情が割り切れないからかい?中々洒落ているね」
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 「いきなり素数じゃないじゃないか!」
[メイン] GM : そのときだ
[メイン] シャレム : !
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : !
[雑談] : このブチャアホだと思ってんすがね…
[メイン]
GM :
お前のスマホに着信がある
知らない電話番号だ
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 少しだけきょとんとするが、すぐに不敵に微笑む
[雑談] シャレム : うっかりミスくらい誰にでもある…と思おう
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 「怪盗の虚を突くとはね、面白い」
[メイン] シャレム : 「なんだ?寝れない時に電話に出るのは馬鹿のすることだぞ」
[メイン] ブチャラティ :
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 「逆に考えたまえ。眠れないからこそ電話に出られる」
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 「さあ、いざや好奇心の海へ。夜の静寂を切り裂いたのは誰かな?」
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 通話ボタンを押す。
[メイン] GM : はい
[メイン] シャレム : 「そこまで言うのなら止めないが好奇心は猫を殺すとも言う…気を付けろよ」
[メイン]
GM :
というかお前の名前なんだよ
ホシノ/カケラで区切っていいのか
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : ええとね…
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 本名は星野裕とでもしようか、これは怪盗名だからね
[メイン] GM : へ~~~!
[雑談] ブチャラティ : そういえば悪霊システム使っているから「」は使わないほうが良いのだろうか…?
[メイン] GM : Thanks.
[雑談] シャレム : 確かにそうだな気を付けよう
[メイン] GM : では電話が繋がりますね
[雑談] ブチャラティ : 了解した
[メイン]
GM :
「あ、星野さん、ですか?
私、村紗です。覚えていますか…?」
[メイン] GM : アイデア振っていいよ
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : ccb<=65 あいであ (1D100<=65) > 95 > 失敗
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 🌈
[メイン] GM : なにも
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : この怪盗アホでした
[メイン] GM : 「……忘れちゃってますよね。ごめんなさい……」
[メイン] シャレム : 逆に言えば思い出そうとしなければ思い出せない程度の仲の相手だと言うことだろう
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 「………ああ、えーと。すまないね」
[メイン] GM : 「高校の頃に、同じクラスだったのですが……」
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 成程。得心する。そりゃ私だって覚えてはいない。
[メイン] ブチャラティ : これは…マルチ商法のニオイがするな…
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 「ああ、そういえば……お久しぶり、村紗さん」
[メイン] GM : (卒業アルバムが自室にあるのを思い出す。目星で見つけられる。)
[メイン] シャレム : きっと宗教に勧誘してくるぞ。気を付けろホシノ
[メイン] GM : 「お久しぶり、です」
[メイン]
怪盗ホシノカケラ :
(……大丈夫、それに引っかかる私じゃあないよ)
(怪盗が騙されては名折れだからね)
二人に向けて微笑む
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : では目星を振ろうか
[メイン] GM : 勝手に振ってくれ
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : ccb<=80 お先(目星代用) (1D100<=80) > 55 > 成功
[メイン]
GM :
本棚から卒アルを見つけます。
パラパラとページをめくると
卒業したクラスの生徒一覧のページで止まりました。
[メイン]
GM :
その中に「村紗 水蜜」の名がありました。
探索者とは3年間同じクラスでしたが特に接点はなく卒業して別れた同級生です。
この時、探索者は彼女に対して得体の知れない違和感を覚えます。
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : マルチかなぁ。
[メイン] シャレム : そもそもどうちて携帯電話の番号を知っているんだコイツは
[メイン] 村紗 : 「……こんな時間に、迷惑でしたよね。ごめんなさい」
[メイン]
怪盗ホシノカケラ :
それはそう
個人情報筒抜け過ぎて怖いよ私は
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 「ああ、いやいや。所で何の御用かな?」
[メイン] 村紗 : 「……重ねて、非常識ではありますが……今から直接会って、お話できませんか?」
[メイン] シャレム : やばいぞコイツ高い壺持ってくるぞ
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : こわい
[メイン] ブチャラティ : まずいな…ファミレスのボックス席で囲まれて宗教勧誘されるぞ
[メイン] シャレム : ギャングの手口かなんかか!?
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : いくら私が素晴らしきアシスタント(亡霊)がいるといってもだねえ!私自体は生身だからねえ!
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 「………あー」
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 「それはどうしても、直接じゃないとダメなのかい?」
[メイン] 村紗 : 「はい」
[雑談] シャレム : 多分こんなの掛かってきたらわたちはそのまま寝る
[メイン] 村紗 : 「無理を言っていることは承知の上です。ですが、どうしても直接お会いして、伝えたいことがあります」
[メイン]
怪盗ホシノカケラ :
仮面の上の私は眠れ、と囁く。
しかして、仮面の下は。
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 「………」
[メイン]
怪盗ホシノカケラ :
すまない、迷惑をかけるよ。
と彼らへと苦く笑って。
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 「わかった、準備をしよう。何所で落ち合えばいいかな?」
[メイン] 村紗 : 「……ありがとうございます……嬉しいです…!」
[メイン] 村紗 : 「近所に、公園がありますよね? そこではいかがでしょうか」
[メイン] ブチャラティ : こいつ…なぜこちらの住所を知っているんだ?
[メイン] シャレム : (ロクな目に遭わないぞやめとけやめとけ…と言いたいがわたち達は所詮亡霊だ。お前の知的好奇心を止めはしないさ)
[メイン]
怪盗ホシノカケラ :
……携帯電話の番号、私の居住区。
それらが筒抜けというのはまた、ぞっとしない話だねぇ
[メイン] GM : あ、怪盗はこの辺でアイデア振っていいよ
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : !
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : ccb<=65 (1D100<=65) > 32 > 成功
[メイン] GM : 高校を卒業する1週間ほど前、彼女から「卒業式が終わったら話がある」と言われていたことを思い出します。しかしあなたはその後どうしたのかまでは思い出せません。
[メイン] シャレム : 学生時代から引っ越したのでなければ同じ街では有名な公園があるのかもな…
[メイン] GM : ありますね
[メイン] ブチャラティ : なるほど、それなら合点がいくな
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : なるほど、ならば……携帯電話に関してはまあ、まあ。知り合いにでも聞いたのだろう、きっと。
[メイン] シャレム : どちらにせよ電話番号を知っている時点でロクな奴ではないと思うが…まあお前が行くならわたち達も付いていこう
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 感謝するよ、我が友
[メイン] 村紗 : 「……では、待っていますから」
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 「ああ。こちらもすぐに向かおう」
[メイン] シャレム : この様子では用件も向こうに行かなければなにも話してくれないだろうな
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 直接でないと、と念押しされているしね…
[メイン] GM : まあ通話は切れますね
[雑談] ブチャラティ : 友人と思っていた人からこういう手口でマルチの誘いが届くと結構ショックを受けるよな…ジョルノ
[メイン] GM : そしてこの辺でさらにアイデアくれ
[雑談] 怪盗ホシノカケラ : わかるよ…
[雑談] シャレム : それはそう
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : ccb<=65 (1D100<=65) > 62 > 成功
[メイン]
GM :
探索者はようやく違和感の正体に気付きます。
彼女は確かにあなたの同級生ですし、それは嘘ではありません。現に卒アルにも載っています。
しかし探索者は思い出します。
彼女は卒業式には参加していないことを
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : ああ、何となく読めたな
[メイン] シャレム : なんだ?コイツ本当に生きてるか?
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : ……GM。彼女がどうして卒業式に参加できなかったのか、天性の怪盗で真実を盗めないかい?
[メイン] シャレム : ノイマンかなんかか!?
[メイン] GM : なんだその拡大解釈!?シャンパラかなんかか!?
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : :侵蝕率+2
[メイン] GM : いいよ~!!
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : うわあり!
[メイン] ブチャラティ : それほぼ答えになると思うんだがな…
[メイン] ブチャラティ : いいのか…
[メイン] シャレム : いいのか…
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 自分で言ってアレだがいいのか…
[メイン] GM : メタ的に言うと遅かれ早かれ開示するのでここで盗まれても大きな問題はない
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : なるほど
[メイン] シャレム : 答え合わせはもう少し置いておく方がたのちいかもな
[メイン] ブチャラティ : 承知した
[メイン] シャレム : まあ止めはしないが
[メイン]
怪盗ホシノカケラ :
……いくら知ってたカードを入手したとして、真実がすぐにわかる訳ではない。
今回の提案は棄却させていただこう、また後程行わせていただくよ
[メイン] GM : わかった
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 外套を身に纏い、件の公園へと向かおう
[メイン] シャレム : ふわふわ憑いていこう
[メイン] ブチャラティ : 俺もついて行こう
[メイン] GM : わかった
[メイン] GM : 外に出た
[メイン] GM : 人通りの少ない、夜の街並みを歩くことになる
[メイン]
GM :
て
く
て
く
[メイン]
シャレム :
ふ
よ
ふ
よ
[メイン]
怪盗ホシノカケラ :
と
て
と
て
[メイン] GM : そんな感じで公園のすぐ近くに来るが……
[メイン] GM : ふらりとその公園の中に入る小さな影が見つかるだろうな
[メイン] シャレム : そうだろな
[メイン] GM : 加えてそのときです
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : !
[メイン] シャレム : !
[メイン] ブチャラティ : !
[メイン] GM : 急に視界が眩しくなります
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 「……ん、なっ……!?」
[メイン] GM : 向こうの角を曲がって大型のトラックが走ってきているためでした
[メイン] シャレム : なんて傍迷惑な
[メイン] GM : それはすぐに怪盗の横を通り過ぎますが……
[メイン] シャレム : まあ向こうからすれば普通に乗ってるだけなんだろうが
[メイン] ブチャラティ : 深夜の住宅街でもトラックは走る物なんだな…ジョルノ
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 「……っと。深夜だからこそ、というのもあるだろうね。人通りも少ない時間帯だからこそ走りやすいのかもしれない」
[メイン] GM : すれ違いざま、ふと頭に痛みが走る。
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 「っ」
[メイン] シャレム : 『どうちた?』
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 頭を押さえ、眉間に皺が寄る
[メイン]
GM :
それは突如あなたの頭の中をフラッシュバックしてきました。
あなたの耳に聞こえた、何かがひしゃげる音。
あなたの鼻をつく、錆びた匂い。
[メイン] ブチャラティ : つらそうに見えるが大丈夫か?
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 「……っは、あ……はあ……大、丈夫さ」
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 「……夜に見たのに、白昼夢か。中々愉快な話だね」
[メイン] シャレム : 顔色が良くないな。そんな無理をしてまで電話の女に会いに行きたいか?
[メイン]
怪盗ホシノカケラ :
「…………」
ほんの少し、口をつぐみ。
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 「……いいや、いいや。会いに行こう」
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 「どうにもこうにも、これは……私の知らない「真実」が眠っているようだ。なれば、それを盗まないのは怪盗の名折れさ」
[メイン] GM : 気を取り直せばもう公園の入り口まで付いているでしょう。
[メイン]
シャレム :
真実なんてものにわたちは興味はないが……お前にとってそれが大切なら大切なんだろう
ただ、無理はするなよ
[メイン] ブチャラティ : …くれぐれも無茶はするなよ…
[メイン]
怪盗ホシノカケラ :
「……感謝しよう、二人共」
「なあに、問題ないさ。怪盗は引き際を弁えているもの、だからね」
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 2人にウィンクをして、公園の中へと立ち入る。
[メイン] GM : わかった
[メイン] GM : 公園の中には、人影がある。外灯のぼやけた光を避けるようにしてそこにいる。
[メイン] 村紗 : 「……あ……」
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 「お久しぶり、村紗さん」
[メイン] 村紗 : 「…本当に来てくれた」
[メイン] 村紗 : 「お久しぶり、です」
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 「ふふっ、当然だとも。私は約束を違えない」
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : ──予告した犯行を、必ず成し遂げるが如く。
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 「して……話とは何かな?」
[メイン] 村紗 : 「ふ、ふ……そうですね、そういう人でしたっけ…」
[メイン] 村紗 : 「…そう、お話しさせてください」
[メイン] 村紗 : 「本当は、もっと早く、こういう風に話したかったんです…」
[メイン] 村紗 : 「……高校の頃から。あなたの姿を眺めていたんです」
[メイン] 村紗 : 「いつもどこか遠くを見るような…謎めいたあなたの目。何を見ているんだろうって、気になって」
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 「………はは、私など。つまらない男さ。何所も見る事が出来ず、何処を寄る辺にも出来ない」
[雑談] シャレム : ははーんさてはこのシナリオわたち達はお邪魔虫だな?
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : ──人からそれを貰う事でしか、そこに居られない。
[雑談] GM : どうかな
[雑談] ブチャラティ : そのようだな…
[雑談] ブチャラティ : えぇ…
[雑談] シャレム : こわい
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : ───だから、私は。私の手は──。
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 「……っとと、すまないね。少々物思いに耽り過ぎた」
[メイン] 村紗 : 「ふふ」
[メイン] 村紗 : 「いいんですよ、そんなあなたを私はずっと見ていたんだから」
[メイン] シャレム : ずいぶん熱心なファンじゃないか
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : (……怪盗にファンが付く、というのも。また困るんだけどね)
[メイン] ブチャラティ : ずっと…か…
[メイン] 村紗 : 「ね、ずっと見てました。あなたが何を見ているのか――考えているのか――なんて思ってね」
[メイン] 村紗 : 「……それで」
[メイン] 村紗 : 「だから、友達になれたらって」
[メイン] 村紗 : 「そうすれば同じ世界も見られるんじゃないかなって」
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 少し、きょとんとして。
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 「あ、はは……友達、そうか友達」
[雑談] : 同じ世界を見せられそうなんすがね…
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 提案されたその毒気のない要望に、気の抜けたような笑みを浮かべる。
[メイン] 村紗 : 「……つまらない話でしたか?」
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 「いいや、むしろその逆さ」
[雑談] ブチャラティ : 同様のことを考えていた
[雑談] 怪盗ホシノカケラ : 同じ世界を見たい、だからね…
[メイン] 村紗 : 「……はあ」
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 「私からしても、大変に興味深い話だった」
[雑談] シャレム : 既に悪霊のわたち達いるけどどうなるんだ…
[メイン]
怪盗ホシノカケラ :
怪盗ではない私。仮面を被った、何者にもなれない私。
それに、興味を持ったなんて。
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 「……私で良ければ。そうお答えしよう」
[雑談]
ブチャラティ :
単なる霊的な存在であればなんとかなりそうだがクトゥルフだからな…
外の神とかが正体だった場合俺らももうやばいと思う
[メイン] 村紗 : 「あ、は。嬉しいです」
[雑談] シャレム : 大丈夫ですかブチャラティ
[メイン] 村紗 : 「……本当に、嬉しいです」
[メイン] 村紗 : 「こんな最後に、私は……あなたと同じ舞台に立てた気がする」
[メイン] シャレム : むっ…?
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 「………?」
[メイン] 村紗 : 「ありがとうございます」
[メイン] GM : そういう村紗の体の末端から、少しずつ輪郭を失っていく
[メイン] ブチャラティ : 友達になる…同じ土俵に立つことがトリガーとなるスタンド攻撃か…?
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 「なっ……」
[メイン] 村紗 : 「ね。黙ってましたけどね」
[メイン] 村紗 : 「……もう星野さんとおんなじ世界にはいないんです、私」
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : ………真実を、盗もう。
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : ccb<=80 天性の怪盗 (1D100<=80) > 63 > 成功
[メイン] シャレム : (知ってた)
[メイン] 村紗 : 「……えっ」
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 思い出した。いいや、「盗み出した」。
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 過去を閉ざした、自分自身から。
[メイン] GM : はい
[メイン] GM : あの日も、村紗は今日と同じようにあなたを呼び出していました
[メイン] GM : 今日と同じようにあなたと向かい合い、今日と同じように決意を持って言葉を吐き出そうとしていて……
[メイン] GM : その次の瞬間、さっきまで彼女のいた場所を無骨な大型車両が塗りつぶします。
[メイン] GM : 後に取り残されたのはあなたと、ただ真っ赤に染まった風景だけでした。
[メイン] GM : そして、次に目覚めたあなたはそれらすべての記憶を封印していました…
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : ───ならば、怪盗の出番はここまでだろう。
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 本当に、この場に立つべきは。
[メイン] 星野裕 : ……私、私自身でしかない。
[雑談] 星野裕 : 急いでサプリ開いたからスキャニングがガバガバすぎる…私は恥だ…
[雑談] GM : いいんじゃないかな…
[メイン] 星野裕 : 「──村紗さん」
[雑談] ブチャラティ : いいや…RPが完璧な上に画像まで変えるのは凄いな
[雑談] シャレム : 素直に感心してるぞわたちは
[メイン] 村紗 : 「……はい」
[雑談] : 普通に感動するんすがね…圧倒的なRP力を感じるんすがね…
[メイン] 星野裕 : 「私の、友になってくれて。私を……見てくれて」
[メイン] 星野裕 : 「ありがとう」
[メイン] 村紗 : 「そんな」
[メイン] 村紗 : 「ひどいじゃないですか……」
[雑談] 星野裕 : そう言ってもらえて助かるよ、ありがとう
[メイン] 村紗 : 「だって、そんな風に言われたら、私だって、もっと一緒にいてみたいって――」
[メイン] GM : そう言う言葉も、もはやおぼろげにしか聞き取れない。
[メイン] 星野裕 : 「……村紗さん。約束だ」
[メイン] 星野裕 : 「“いつか、また会おう”」
[メイン] 星野裕 : 「私は、約束を違えないからね」
[メイン] 村紗 : 「――」
[メイン] GM : 最後、彼女が何を言ったのかも分からないだろう。
[メイン] GM : しかしその口元だけは、確かに笑んでいたのを目にする。
[メイン] 星野裕 : 目を伏せて、息を整える。
[雑談] ブチャラティ :
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 「……さて。帰ろうか、2人共」
[メイン] ブチャラティ : ああ…そうだな…
[メイン] シャレム : うむ
[メイン] GM : そうして歩き出して、あなたは思い出す。
[メイン] GM : そういえば今日は彼女の命日だった。
[メイン]
怪盗ホシノカケラ :
「今日は早めに眠るとしよう」
「起きたら、早くから出かけたいからね」
[メイン] シャレム : ああ。わたち達もなんだか気疲れした
[メイン] シャレム : まあなんだ…わたち達みたいな存在もいるしお前の望みもいずれ叶うと良いな
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : ……口元に手を当てて。
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 「当然だとも。約束は、違えないさ」
[メイン] ブチャラティ : ああ…いずれ叶うさ…
[メイン] GM : 【エンドA】 「伝えたかったこと」
[メイン] GM : 宴だァ~~~~~
[メイン] ブチャラティ : 宴だァ!
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 宴だね!
[メイン] : !?
[メイン] シャレム : なんか一瞬消えてた
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : こわい
[メイン] シャレム : 宴だァ〜!!!
[メイン] ブチャラティ : こわい
[メイン] ブチャラティ : すごくいいRPで途中から完全に見入っていた
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : ははは。無事心を盗めたようで何よりだ
[メイン] シャレム : そうだな。周りで騒がなくて正解だったぞ
[メイン]
怪盗ホシノカケラ :
見守ってくれた2人に、改めて感謝を
……君達がいたからこそ、安心して走る事が出来たからね
[メイン] シャレム : うわ!ありがとう!
[メイン]
ブチャラティ :
こちらこそ良いプレイを見せてもらった
礼を言う
[メイン]
GM :
強かった
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 良いお題をもらえて本当に楽しかった、ありがとうGM
[メイン] GM : うわ!ありがとう!
[メイン] ブチャラティ : GMも進行ありがとう
[メイン] シャレム : うむ。みんな良かったぞ
[雑談] ブチャラティ :
[メイン] GM : 電話部分がサクサクだったからいけるか…?とは思ったが…それ以上に怪盗が強かったな
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 恐らく、本題としては彼女の死そのものが主軸だろうな、と思ったからね
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 私自身が忘れて蓋をしているのだろう、と踏んでいたが正解だったようで一安心だ
[メイン] シャレム : 悪霊なのに目の前に幽霊でてきてびびったぞ
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : それはそう
[メイン] ブチャラティ : とりつけばいいのにと思ったのは内緒だ
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : 彼女は未練を解消できてしまったからね…
[メイン] 村紗 : そんなの言い出せるわけないじゃないですかー
[メイン] ブチャラティ : !?
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : デター!
[メイン] シャレム : !?
[メイン] 村紗 : どうせなら虚無GMより村紗で話した方が嬉しいかなと…
[メイン] シャレム : それはそう
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : なるほど
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : ……そしてこれヒソカ氏でなくて本当に良かった!
[メイン] シャレム : これがヒソカだったら多分ガチャ切りだ
[メイン] 村紗 : まあ……
[メイン] ブチャラティ : 神話生物に備えてボルメテウス・ホワイトドラゴンで入ろうとしていたがやめて正解だった…
[雑談] : そろそろ会うか…♠️なんてかかってきたらシュールだろ
[メイン] ヒソカ : そろそろ掛けるか…♠
[メイン] ブチャラティ : 絵面が酷すぎる…
[メイン] 村紗 : 悪霊に仕事残ってるかもしれないって言ったのはまあさっきブチャラティが言ったことですね
[メイン] シャレム : というかこんなのに未練がましくされてたら嫌だぞ
[メイン] 村紗 : 悪霊の体を活かして私を引き留めてもいいってことです
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : なるほどね、同類が故干渉できると
[メイン] シャレム : へ〜!でもそんなことはしないぞ
[メイン] ブチャラティ : やろうかなと思ったけど綺麗に成仏できそうだからやらなかった
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : ……此度の霊が君達で本当に良かったよ。改めて感謝しよう
[メイン] 村紗 : はい、全員とてもよかったと思います
[メイン] 村紗 : いい卓にしてくれてありがとうございます
[メイン]
ブチャラティ :
改めてここにいるみんなと参加できて楽しかった
礼を言う
[雑談]
ヒソカ :
心残りがあってね♠
君とお友達になりたかったんだ♧
いいだろう?♦
[メイン] 怪盗ホシノカケラ : こちらこそ!良き参加者、良きGMに巡り合えて感謝しよう。楽しかったよ
[雑談] ブチャラティ : スタンドでぶん殴るぞ
[雑談] 怪盗ホシノカケラ : 探偵の罠使うね…
[雑談] シャレム : 失せろ
[メイン] 村紗 : では、お疲れシャンですね
[メイン]
ブチャラティ :
お疲れシャン!
アリーデヴェルチ(またね〜〜!!)
[メイン] シャレム : うむ。わたちもお前にブチャラティと一緒に取り憑けて良かった。
[メイン]
シャレム :
お疲れシャン!
またね〜〜〜〜〜!!!!
[メイン]
怪盗ホシノカケラ :
お疲れシャン。
またね~~~~~!!!!